Bubbleで作った公開ページも、検索から見つけてもらうには内容とページ設定の両方が必要です。管理画面やログイン後の画面を無理に検索対象にするのではなく、誰に公開するページかを先に決めましょう。
01ページごとの題名と説明を付ける
タイトルはページの内容を具体的に示し、同じ文言を全ページで使い回さないようにします。説明文も、そのページで読める情報を自然な文章でまとめます。Bubbleのページ設定とSEO設定を確認し、共有時に出る画像や説明も合わせて点検します。
02URLと見出しを整理する
読者が見て意味の分かるURLにし、ページには主題が伝わる見出しを置きます。製品・記事などの動的ページでは、個別の内容が分かるタイトルと本文を用意します。単に同じテンプレートを大量に公開するだけでは、読者にとっての価値は増えません。
03公開範囲とサイトマップを確認する
Bubbleにはサイトマップやrobots.txtに関する設定があります。ただし検索対象にしたいページが匿名の訪問者に読めることと、非公開データを露出させないことは別々に確認が必要です。Privacy Rulesを緩めて検索に載せるような方法は避けましょう。
04表示の速さと実際の内容を見る
大きな画像、不要なプラグイン、ページ読み込み時の重い処理は閲覧体験を損ないます。公開後は実際のURLでタイトル、本文、リンク、モバイル表示を確認します。検索順位を保証する設定はありません。読者の疑問に答える内容を継続して整えることが基本です。
05具体例:公開するサービス紹介ページと非公開の管理画面
架空の予約サービスなら、公開ページ「予約管理アプリの機能・料金・導入手順」は検索対象の候補です。ページの題名を単に「Home」にせず、「予約管理アプリの機能と導入手順」のように内容を示し、説明文にも読者が知りたい対象と範囲を書きます。本文は「どんな予約を扱えるか」「導入前に何を準備するか」「向かない場合」を実例で説明します。対して、ログイン後の予約編集画面や顧客一覧は検索対象にしません。
記事や商品を動的ページで作る場合、全件に同じタイトルを出すと個別ページの違いが伝わりません。「施設Aの予約方法」「施設Bの予約方法」で内容が違うなら、ページごとの題名、見出し、本文、共有画像を確認します。ただしページ数を増やすだけの薄いテンプレートは、読者の疑問を解決しません。匿名の閲覧者で公開URLを開き、表示される本文とメタ情報を確認します。
公開後はSearch Consoleでページが取得・登録されているか、どの検索語で表示・クリックされたかを見ます。流入があっても問い合わせや予約に進まないなら、検索語と本文が同じ課題を扱っているかを先に見直してください。検索に載せるためにPrivacy Rulesを緩め、非公開データを露出させることは避けます。
参考資料
内容は公開時点の公式資料をもとに構成しています。仕様は変更されることがあるため、導入時は最新の公式情報をご確認ください。

